ホーム > アルバム > FUG780 ボエルマン:交響曲 Op. 24/交響的変奏曲/4つの短い小品(ドゥマルケット/ミュルーズ響/ダヴァン)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
FUG780
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
レオン・ボエルマン Léon Boëllmann
アーティスト
パトリック・ダヴァン Patrick Davin , アンリ・ドゥマルケット Henri Demarquette , ミュルーズ交響楽団 Mulhouse Symphony Orchestra

ボエルマン:交響曲 Op. 24/交響的変奏曲/4つの短い小品(ドゥマルケット/ミュルーズ響/ダヴァン)

BOËLLMANN, L.: Symphony Op. 24 / Variations symphoniques / 4 Pièces brèves (Demarquette, Mulhouse Symphony. Davin)

このページのURL
https://pmfbt.ml.naxos.jp/album/FUG780

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レオン・ボエルマン - Léon Boëllmann (1862-1897)

**:**
交響曲 ヘ長調 Op. 24

Symphony in F Major, Op. 24

録音: January 2018, La Filature, Mulhouse, France
この作品のURL
https://pmfbt.ml.naxos.jp/work/8919622
**:**
»  I. Introduction – Allegro con fuoco
1.

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**:**
»  II. Intermède varié: Allegro ben marcato
2.

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**:**
»  III. Récitatif et Final
3.

-

 
**:**
交響的変奏曲 Op. 23 (チェロと管弦楽版)
4.

Variations symphoniques, Op. 23

録音: January 2018, La Filature, Mulhouse, France
この作品のURL
https://pmfbt.ml.naxos.jp/work/8931960
 
**:**
4つの短い小品

4 Pièces brèves

録音: January 2018, La Filature, Mulhouse, France
この作品のURL
https://pmfbt.ml.naxos.jp/work/8931961
**:**
»  No. 1. Allegro
5.

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**:**
»  No. 2. Moderato
6.

-

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»  No. 3. Allegro
7.

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»  No. 4. Andantino
8.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2021/06/01
【19世紀のオルガニストが残した、知られざる交響曲】フォーレやフランクの次の世代のオルガニスト兼作曲家としてフランスで活躍したレオン・ボエルマン。僅か35歳で結核に倒れた彼が残した作品はオルガンのためのものが多く、ほかには室内楽作品が若干知られる程度。ところが、少ないながら管弦楽のための作品を残しており、その中には演奏時間が30分を超える立派な交響曲もありました。今回その作品が初めてCDで登場します。この交響曲はサン=サーンスに捧げられており、19世紀末の作品ながら、まるで現代の映画音楽を先取りしたような響きも現れる隠れた傑作。構成的には当時の大交響曲に及ばない点もあるとはいえ、このような先進的な側面を持つ作品が1世紀以上埋もれていたのは驚きです。「交響的変奏曲」は当時活躍したチェリスト、ヨーゼフ・ザルモン(ジョセフ・サルモン)に捧げられた、ダイナミックで聴き応えのある作品。「4つの小品」は、もともとハルモニウムという小型のオルガンのために書かれた曲。フランクなども作品を残す当時流行していたこの楽器のために、ボエルマンはミサ典礼文などから宗教的な表題を付した100曲以上の小品を集めた「神秘の時」Op. 29、30を出版しました。同じ年、その中から4曲を選んで弦楽用に編曲したものがこちらの作品。民謡を思わせるような素朴で美しいメロディが印象的です。「このリリースについて」Ricercarレーベルの主宰者でもある音楽学者のジェローム・ルジュヌは、19-20世紀に活躍したフランスのオルガニストによる交響作品を体系的に録音しようと、当時デュポンの管弦楽作品を録音した(FUG751/日本語解説付 NYCX-10050)ばかりの指揮者パトリック・ダヴァンに持ちかけました。ダヴァンも丁度同じことを考えていたとこの企画に大いに賛同し、彼が芸術監督を務めていたミュルーズ交響楽団と共に、ボエルマンの作品のみによるアルバムをTimpaniレーベルへ録音したことを告げました。ところがレーベルが活動を休止してしまい、このリリースは頓挫。そのまま時が経ってしまう中、2020年9月9日、ダヴァンは急死してしまいました。彼が熱く語ったこの録音への思いを忘れられないルジュヌの熱意により、今回レーベルを変えてのリリースが実現しています。

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